barballoon AppReview

呼吸をするように気に入ったAppをレビューします。アプリ価格は執筆時のものです。

5月 14
ぐんまのやぼう ◆ゲーム
群馬県の資源(ネギとかの特産物)を収穫してG(GUNMA・お金のようなもの)を貯め、どんどん他県を制圧して最終的に日本を群馬するのが目的の素晴らしいボンクラシミュレーションです。ちなみに“ボンクラ”は本作に対する最大の褒め言葉になります。
各都道府県の制圧に必要なGは、それぞれの実際の人口の1000分の1程度。しかしGは資源のレベルアップにも使えるのがミソで、レベルが上がるごとにその資源の収穫サイクルが早まり、収穫時に得られるGも増えるので、制圧が先か、資源のレベルアップが先かで悩むところでしょう。
だが悩む必要はなく、テキトーに好きなようにゲームを進めていけばいい。なぜなら、あまり深く考えなくてもなんとなく進めてしまえる性質のゲームだからです。
Gはほかにも、特定の県を制圧することでアンロックされるミニゲームでも稼ぐことが可能。群馬県の市町村を人口が多い順にタッチしたり、スワイプで市町村を決められた方向に仕分けするミニゲームは、群馬県の地理の勉強にもなるかもしれませんが、本作は教養や常識や学習といった小難しいキーワードとはあまり縁がないムードを醸しているため、注意が必要です。
駄菓子屋感覚で他県をカジュアルに制圧していく様はとにかく圧巻。ちなみに現在9周目に突入しています。もはや日本の群馬化は生活の一部になりつつあります。おもしろいから遊んでいる訳ではありません。やり続けた先に何があるかを確かめたい……それだけです。まぁ、きっと何もないでしょうが、それはそれで本作の魅力になりえるのだから、人生はおもしろい。
追記:5月15日のアップデートで世界制圧が可能になったようです。腕が鳴るな! 鳴るか?
販売業者: Kazuaki Honma 価格: 無料
© RucKy

ぐんまのやぼう
◆ゲーム
ぐんまのやぼう - RucKyGAMES

群馬県の資源(ネギとかの特産物)を収穫してG(GUNMA・お金のようなもの)を貯め、どんどん他県を制圧して最終的に日本を群馬するのが目的の素晴らしいボンクラシミュレーションです。ちなみに“ボンクラ”は本作に対する最大の褒め言葉になります。

各都道府県の制圧に必要なGは、それぞれの実際の人口の1000分の1程度。しかしGは資源のレベルアップにも使えるのがミソで、レベルが上がるごとにその資源の収穫サイクルが早まり、収穫時に得られるGも増えるので、制圧が先か、資源のレベルアップが先かで悩むところでしょう。

だが悩む必要はなく、テキトーに好きなようにゲームを進めていけばいい。なぜなら、あまり深く考えなくてもなんとなく進めてしまえる性質のゲームだからです。

Gはほかにも、特定の県を制圧することでアンロックされるミニゲームでも稼ぐことが可能。群馬県の市町村を人口が多い順にタッチしたり、スワイプで市町村を決められた方向に仕分けするミニゲームは、群馬県の地理の勉強にもなるかもしれませんが、本作は教養や常識や学習といった小難しいキーワードとはあまり縁がないムードを醸しているため、注意が必要です。

駄菓子屋感覚で他県をカジュアルに制圧していく様はとにかく圧巻。ちなみに現在9周目に突入しています。もはや日本の群馬化は生活の一部になりつつあります。おもしろいから遊んでいる訳ではありません。やり続けた先に何があるかを確かめたい……それだけです。まぁ、きっと何もないでしょうが、それはそれで本作の魅力になりえるのだから、人生はおもしろい。

追記:5月15日のアップデートで世界制圧が可能になったようです。腕が鳴るな! 鳴るか?

販売業者: Kazuaki Honma
価格: 無料
ぐんまのやぼう - RucKyGAMES

© RucKy


4月 9
めざせ!!釣りマスター 豪華版 ◆ゲーム
「釣りゲームとレースゲームとシューティングゲームは1本iPhoneに入れておけ」という持論を持っているミーですが、ようやく納得のいくアプリに出会えた気がします。
世界を股にかけてあらゆる淡水魚、海水魚を釣りまくるとか、最初はコツコツとニシンやアジやアユを釣ってポイントを貯め、より飛距離の出る竿や耐久性の高いリールを買って、より難易度の高いフィッシュに挑むとか、図鑑が埋まっていくよとか、とにかく昨今の釣りゲーのスタンダードな要素をキッチリ踏まえているのがいいのです。奇をてらわない勇気こそが安心感を生むわけです。
針にかかったらリールを巻き、糸が切れそうになったらリールから手を離す。フリックで竿を立てて魚をコントロールする。ありがちだけど、そこがいい。もう一度書くけど、大事なのは“釣りゲーには斬新さや奇抜さは求めていない”ということなのだ。
褒めているのか、けなしているのか、ちょっとわからなくなってきましたが、クエストをクリアーしていきながら自身の釣りスキルも上がっていく感覚、用意された豊富な種類の魚、エサに食い付く魚の違いなど、ユーザーが求めている“そこそこのリアリティー”をしっかり満たしてくれる点は、さすがコナミさんでございます。とりあえず、釣りゲーやりたいなら迷わずコレなんじゃないかと思う次第だす。
ちなみにここ最近は、『パズドラ』より遊んでます。うふ。
販売業者: Konami Digital Entertainment Co., Ltd. 価格: 無料
© 2012 Konami Digital Entertainment

めざせ!!釣りマスター 豪華版
◆ゲーム
めざせ!!釣りマスター 豪華版 - KONAMI

「釣りゲームとレースゲームとシューティングゲームは1本iPhoneに入れておけ」という持論を持っているミーですが、ようやく納得のいくアプリに出会えた気がします。

世界を股にかけてあらゆる淡水魚、海水魚を釣りまくるとか、最初はコツコツとニシンやアジやアユを釣ってポイントを貯め、より飛距離の出る竿や耐久性の高いリールを買って、より難易度の高いフィッシュに挑むとか、図鑑が埋まっていくよとか、とにかく昨今の釣りゲーのスタンダードな要素をキッチリ踏まえているのがいいのです。奇をてらわない勇気こそが安心感を生むわけです。

針にかかったらリールを巻き、糸が切れそうになったらリールから手を離す。フリックで竿を立てて魚をコントロールする。ありがちだけど、そこがいい。もう一度書くけど、大事なのは“釣りゲーには斬新さや奇抜さは求めていない”ということなのだ。

褒めているのか、けなしているのか、ちょっとわからなくなってきましたが、クエストをクリアーしていきながら自身の釣りスキルも上がっていく感覚、用意された豊富な種類の魚、エサに食い付く魚の違いなど、ユーザーが求めている“そこそこのリアリティー”をしっかり満たしてくれる点は、さすがコナミさんでございます。とりあえず、釣りゲーやりたいなら迷わずコレなんじゃないかと思う次第だす。

ちなみにここ最近は、『パズドラ』より遊んでます。うふ。

販売業者: Konami Digital Entertainment Co., Ltd.
価格: 無料
めざせ!!釣りマスター 豪華版 - KONAMI

© 2012 Konami Digital Entertainment


4月 1
孤独のグルメ ◆ブック
まさかこのコミックがドラマになるとは思ってなかったので、ドラマ化の話を聞いたときは「ああ、せっかくのいい原作を台無しにするんだろうなぁ」とか「そもそもドラマになるのか?」と考えていたのですが……ここでお詫びします。すごくおもしろかったです。全編通じて、スタッフの原作への愛が感じられる素晴らしいドラマでした。きっと三ヶ月後か半年後に第二期も放送するんじゃないかと睨んでいますが、引き続き素晴らしい作品を作ってほしいと切に願います。
「オジサンがただ普通にメシを食ってる漫画があるんだけど、これが非常におもしろい」という噂を聞いたのは15年ほど前でしたが、噂どおりの内容でした。仕事で訪れた町で中年男性が食事をするだけの、きっと誰もが体験したことのあるような、いたって平凡な漫画で、“グルメ”と謳ってるわりには登場する店も大衆的で、花もなければ毒もない、なんとも形容しがたいものでしたが、なぜかひどく惹かれるものがありました。
きっと、食事に対する揺るぎない独自の美学と、鋼のような強固な執着心を幾重にもまとった、主人公・井之頭五郎の表情と心理の描写が秀逸で、なおかつ誰もが経験しているであろうその共感できる言動にあると考えます。いろいろ注文したあとで、なんだか浮いている1品をどうやって食べようか悩んだり、数品頼んだ料理に共通の食材が入っていることに後で気づいて小さく後悔したり、始めて入った店の料理に舌鼓を打ちながら「いい、いいぞ!」と心の中で連呼したり……店を選び、入り、注文し、食べ、出るまでの情景と気持ちの描写がいちいち細かく、いちいちリアルで終始ニヤニヤしてしまいます。
連載開始はもう20年近く前なので多少の古臭さは感じるけれど、今年ドラマ化されただけあって、そのおもしろさは色褪せていません。ドラマのDVD BOXが発売される前に、久住昌之さんと谷口ジローさんの才能が生んだ孤高の名作を読んで、その魅力を再確認してみてはどうでしょうか。
販売業者: Sanoh inc.価格: 600円
© (C) Masayuki Qusumi,Jiro Taniguchi/Fusosha

孤独のグルメ
◆ブック
孤独のグルメ (久住昌之・原作、谷口ジロー・作画) - 3on3Publishing

まさかこのコミックがドラマになるとは思ってなかったので、ドラマ化の話を聞いたときは「ああ、せっかくのいい原作を台無しにするんだろうなぁ」とか「そもそもドラマになるのか?」と考えていたのですが……ここでお詫びします。すごくおもしろかったです。全編通じて、スタッフの原作への愛が感じられる素晴らしいドラマでした。きっと三ヶ月後か半年後に第二期も放送するんじゃないかと睨んでいますが、引き続き素晴らしい作品を作ってほしいと切に願います。

「オジサンがただ普通にメシを食ってる漫画があるんだけど、これが非常におもしろい」という噂を聞いたのは15年ほど前でしたが、噂どおりの内容でした。仕事で訪れた町で中年男性が食事をするだけの、きっと誰もが体験したことのあるような、いたって平凡な漫画で、“グルメ”と謳ってるわりには登場する店も大衆的で、花もなければ毒もない、なんとも形容しがたいものでしたが、なぜかひどく惹かれるものがありました。

きっと、食事に対する揺るぎない独自の美学と、鋼のような強固な執着心を幾重にもまとった、主人公・井之頭五郎の表情と心理の描写が秀逸で、なおかつ誰もが経験しているであろうその共感できる言動にあると考えます。いろいろ注文したあとで、なんだか浮いている1品をどうやって食べようか悩んだり、数品頼んだ料理に共通の食材が入っていることに後で気づいて小さく後悔したり、始めて入った店の料理に舌鼓を打ちながら「いい、いいぞ!」と心の中で連呼したり……店を選び、入り、注文し、食べ、出るまでの情景と気持ちの描写がいちいち細かく、いちいちリアルで終始ニヤニヤしてしまいます。

連載開始はもう20年近く前なので多少の古臭さは感じるけれど、今年ドラマ化されただけあって、そのおもしろさは色褪せていません。ドラマのDVD BOXが発売される前に、久住昌之さんと谷口ジローさんの才能が生んだ孤高の名作を読んで、その魅力を再確認してみてはどうでしょうか。

販売業者: Sanoh inc.
価格: 600円
孤独のグルメ (久住昌之・原作、谷口ジロー・作画) - 3on3Publishing

© (C) Masayuki Qusumi,Jiro Taniguchi/Fusosha


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